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おじさんマジック記①
2020年8月6日 Magic: The Gathering時間があるので、前から考えていた自分のマジックの歴史(というか履歴)を書く。ほとんど自分用の読み物です。気が向いたら書いて、追記していく。
マジックと出会ったのは2000年だった。当時中学3年生の私は部活を引退したこともあり暇を持て余していた。家での娯楽はガンプラと漫画、あとゲームボーイくらいしかなく、部活のない夏休みの使い方に困っていた。
その夏、大分の従弟の所に行った。従弟のコロコロを借りて読んでいるとデュエルマスターズが連載されておりマジックに興味が湧いた。マジックは小6の時に一部の同級生の間で流行っており、聞いたいことがあったがコロコロを読むまで記憶から消えていた。そして、中学3年生だったので、周りもすでにカードゲームをしている者はいなかった。
夏休みも終わり、秋。なんかの用事で祖母の家に行くとお小遣いをくれた。たぶん5000円くれた。ゲームボーイのソフトを買いにゲーム屋さんに行くと、レジの下にマジックが売っていた。「1パック500円か…。でも60枚でデッキが組めると言っていたので、6パック買ってみよう。」と買ってみた。ゲームソフトを買わずに6版とインベイジョンを3つずつ買い、家に帰って早速開封。6版のバタ臭い絵やテキスト、インベイジョンのカラフル感をカッコよく感じた。さあ、デッキを組もうと思ったが、土地がない。当時はパックから基本土地は出ず、トーナメントパックが構築積みデッキをから基本土地を手に入れるしかなかった。基本地形はレアと勘違いしたまま、パックから出た特殊地形でデッキを組んだ。一人で「タップして、マローの魔術師モリモを召喚!」とニヤニヤ遊んでいた。
つづく
マジックと出会ったのは2000年だった。当時中学3年生の私は部活を引退したこともあり暇を持て余していた。家での娯楽はガンプラと漫画、あとゲームボーイくらいしかなく、部活のない夏休みの使い方に困っていた。
その夏、大分の従弟の所に行った。従弟のコロコロを借りて読んでいるとデュエルマスターズが連載されておりマジックに興味が湧いた。マジックは小6の時に一部の同級生の間で流行っており、聞いたいことがあったがコロコロを読むまで記憶から消えていた。そして、中学3年生だったので、周りもすでにカードゲームをしている者はいなかった。
夏休みも終わり、秋。なんかの用事で祖母の家に行くとお小遣いをくれた。たぶん5000円くれた。ゲームボーイのソフトを買いにゲーム屋さんに行くと、レジの下にマジックが売っていた。「1パック500円か…。でも60枚でデッキが組めると言っていたので、6パック買ってみよう。」と買ってみた。ゲームソフトを買わずに6版とインベイジョンを3つずつ買い、家に帰って早速開封。6版のバタ臭い絵やテキスト、インベイジョンのカラフル感をカッコよく感じた。さあ、デッキを組もうと思ったが、土地がない。当時はパックから基本土地は出ず、トーナメントパックが構築積みデッキをから基本土地を手に入れるしかなかった。基本地形はレアと勘違いしたまま、パックから出た特殊地形でデッキを組んだ。一人で「タップして、マローの魔術師モリモを召喚!」とニヤニヤ遊んでいた。
つづく
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